歯や根の形態 |
小さな歯に大きな力が掛かる咬み合わせは歯を痛めます。
また、根の形態や長さにあわせた力の配分に合わせる必要があります。 |
骨の密度 |
一般に上あごは密度が低く、下あごの骨は密度が高いため、
噛み合わせの力の配分の際の参考にすることもあります。 |
あごの動きや位置 |
単に噛んだときは問題なくても、奥歯で物をすり潰すような、
顎の動きに対しても邪魔にならないように、調整する必要があります。 |
上下的な位置関係 |
整った歯並びに対して上下的に伸びている歯やその反対に埋もれて
見える歯など、歯並びに乱れがある場合、調整が必要なこともあります。 |
| 水平的な位置関係 |
頬っぺた側の外側にある歯や、舌側の内側にある歯など、
歯並びなどの乱れがある場合にも負担が掛かることがあり、
調整が必要なこともあります。 |
歯周病の有無 |
歯周病が進行していると、その分歯を支える骨の量が少ないため、
健康な歯と同じような力ではなく、
少し咬み合わせの力を弱める調整が必要なこともあります。 |
素材の違い |
自然の歯は、金属や、セラミックと硬さが異なるため、
被せ物などの時間が経過しているときには、
咬み合わせの際の力が製作当初と変わっていることもあるため、
調整することがあります。 |